ありがとうバラ園芸
バラのガーデニングなら【ありがとうバラ園芸】にお任せ下さい。当社はローズガーデンの管理・メンテナンスをおこなう、バラの庭園専門の会社です。東京都を中心に日本国内どこへでも出張いたします。
エクステリアの関連情報
エクステリア(英: exterior)とは、乗り物の外装・外観のことであるが、外装については、製品や建築などの外装を意味することもある。インテリアの対義語。
建物敷地の外回りについては、外構も参照。
※テキストはWikipedia より引用しています。
「何種類ものバラを庭で育てて美しい花を咲かせてみたい」そういう思いからガーデニングを始める方は多いと思います。イングリッシュガーデンの代表格でもあるバラは、やはりガーデニング初心者にとても人気の高い花です。しかし一方で栽培が難しいといわれる植物でもあるので、育てる際にはいくつかのコツを覚えておくと良いでしょう。まず注意したいのがうどんこ病や黒星病、またアブラムシなどの害虫被害です。殺菌と殺虫、両方の成分の入ったスプレー剤を用意しておき、定期的によく観察して異常があれば早めに散布しましょう。また乾燥を嫌うので、こまめな水やりはかかせません。鉢植えはもちろんのこと、地植えでも乾燥しやすい時期にはたっぷりと水を与える必要があります。夏場には朝と夕方、水温が上昇していない時間に水やりをし、根腐れを防止しましょう。美しい花を咲かせ続けるには花殻の処理も大切です。ガーデニング専用の花きりハサミを用意して、咲き終わった花の付け根から切り落としていきます。その際、枯れている枝や葉も一緒に切っておくようにしましょう。大きな花の場合は、つけたままにしておくと株に対する負担が大きくなってしまいます。タイミングを見計らって切り、切り花として楽しむようにしましょう。さらに鉢植えのバラは1年で根が伸び絡み合ってしまうため植え替えが必要です。12月から2月頃に元の鉢より2回り程度大きな鉢に植え替えるようにしましょう。病害虫に弱く手間がかかるといわれるバラですが、最近では専用の肥料入りの土や殺虫スプレーなどもあり、以前より格段に栽培しやすいといえるでしょう。初心者が植えるなら耐病性や耐害性、強健性などのマークがついた品種が良いと思います。また、つる性のものよりは木立ち性の品種の方が巻き付くことなく自立して成長するので育てやすいです。それらに該当する品種の中から、自分の好みの花や香りをみつけて選ぶと良いですね。バラは庭やベランダで育てて楽しむのはもちろん、切り花やドライフラワー等で一年中楽しめます。初心者でも臆することなく是非チャレンジしてみましょう。